2017年12月09日

道の駅

     いつにも増して追われる毎日で
 10日くらいブログ更新から遠ざかっていました。
   12月議会は一般質問が終了し
    委員会審査が進行中です。

  私の所属する市民建設常任委員会は月曜日。
    この週末に質疑を整理。
    その後の火曜日には
  「議会基本条例見直し案」について
   検討委員会で協議するために
   座長として論点整理も必要。
    その合間に修論の執筆。
   いくら時間があっても足りません

  今議会で一般質問でも予算委員会分科会でも
   「道の駅」を中心に取り上げています。
     今月18日に第3回の
  「道の駅整備検討委員会」が開催予定で
 だいたいの「基本計画」のパブリックコメント案が
     公表される予定ですから
  今のタイミングで議会での議論は必須。

 「限られた投資的経費の中でスクラップビルドが必要」
    事あるごとに市が答える言葉と
   どうしてもリンクしない事業であり
  しかも通過する人を対象とする「道の駅」に
  子育て支援、NPO、コミュニティ支援という
   市民対象の施設も複合して入れるという。
   どのような施設が投資にみあうだけの
      市民ニーズを満たすのか
     積み上げた議論のないまま
 いったい概算でいくらの事業を進めるというのでしょう。
  すでに「基本設計」の経費1870万円が
       計上されています。

   一番の疑問は、こういう複合施設を
   民間に指定管理させるというけれど
    前例はあるのか?ということ 
      月曜日の審査では
  そこまで質疑できるかわかりませんが
    なぞは深まるばかりです。

    保育士さんの処遇を改善し
    保育スタッフを充実させる
    待機児童をゼロにするために
 保育園、放課後児童クラブをさらに整備する
  それこそが子育て世代が今求めている
  「足りていない」政策であることは明らか。
  今どき巨大公共事業に手を出すリスクを
    本当に詳細に分析しているのか
 市民合意をどのようにつくりあげていくのか
     説明責任が問われます。

 議会としても特別委員会設置が必要かもと
   真剣に思い始めているところ。
二元代表制機関の力量が試される時だと思います。
  
    
   


  




  




  
  
  
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2017年11月29日

12月議会開会しました。

   本日12月議会が開会しました。

  すっかり遅くなってしまいましたが
 今回の一般質問のテーマをアップします。
    登壇日は12月4日(月)の3番目
  
1)孤立死を防ぐ方策について問う
★日進市でも孤立死(この定義も重要ですが)の
 事例を聞きます。発見が遅れるケースも。
 これから増加することも予測され
 複合的な対策を求めます。

2)子育て・子育ち支援の充実を求める。
★子どもへのライフステージを通した一貫支援は
 多くの子どもが生まれる日進市の最優先課題。
 「サポートブック」「豊かな食事の提供サービス」
 「見落とされがちな子どもたちへの支援」を
 キーワードとするとともに
 「子ども・子育て支援事業計画」への
  反映も求めます。

3)「道の駅」の必要性について
★今回のメインテーマ。
 大規模な公共施設の建設であるにも関わらず
 その機能について丁寧な話し合いがなされないまま
 施設規模とか外枠ばかりの「基本計画」が
 進められています。
 特に今ある既存施設の何が足りなくて
 「道の駅」に入れ込まなければならないのか
 まったくわからないというのが市民の素朴な疑問。
 しっかり時間をかけて問いたいと考えています。



  



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posted by shimamura at 21:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

芽室町視察研修報告その3 〜改革度全国1位 芽室町議会〜

  またまたアップが遅れてしまいましたが
  芽室町視察研修報告のその3です。

 「ばあばの台所」をあとに芽室町役場へ。
   正村紀美子議員も同席の上
  芽室町議会事務局長、仲野さんから
  芽室町議会の取り組みについて
   レクチャーを受けました。

 早稲田大学マニフェスト研究所による
  「全国議会改革度ランキング」で
 2年連続第1位となっている芽室町議会
  ホームページを見ただけでも
意欲的な取り組みを行なっていることがわかります。


 議会のスケジュールが一目瞭然
 広聴機能を強化しており
 各学校のPTAや高校生とも
 積極的に意見交換しています。

 本会議、委員会のみならず
 全員協議会も会議録、録画、資料も公開
「議会モニター制度」「議会サポーター制度」を導入。
 外部の第3者意見を大切にしています。 

 そして「PDCAサイクル」を行政に求めるだけでなく
 議会も政策形成サイクルを回そうとしている


 また議会に寄せられた意見を
 「ホットボイス」としてHPで紹介
 「わかりやすい 開かれた議会」を実践しています。

 芽室町議会は年間の活動を「議会白書」にまとめていますが
 通常の議会ではなかなかできないこと。
 年間の会議回数153回(H28年度)も驚きです。

 まだまだ先進の取り組みは色々ありましたが
 これら一つ一つの取り組みについて約1時間半、
 仲野局長からじっくり説明をいただきました。
 日進市市議会の活性化に向けて
 提案したいことが数多くみつかった
 貴重な研修となりました。

  芽室町議会視察研修.jpg 仲野局長、正村議員と

 学び多き1日でしたが
 今回の視察研修で得たことを
 12月議会でもしっかり活かします。

  

















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2017年11月22日

芽室町視察研修報告その2 〜九神ファームめむろ〜

   質問通告を終え、さらなる調査をしている所
   また通告テーマについてはアップします。

    さて、芽室町視察研修報告その2は
    「九神ファームめむろ」について。
    
   子育て支援課の清末さんのレクチャーのあと
  車でしばらく走って「九神ファームめむろ」へ。
 ここは農福連携による就労継続支援A型事業所です。
   障害者を雇用し6次産業化した成功例として
      全国表彰を受けた事業所、
   まずホームページをご覧ください。


     こちらは設立経緯です↓

  この事業を生み出した「プロジェクトめむろ」について

        九神ファームB.jpg  

    ここで働く人たちの手によって
   皮をむかれ刻まれた芽室産のじゃがいもは
    全国販路を持つ別会社によって
   ポテトサラダになり販売されます。
   そしてしっかりと自立できるだけの
     お給料を稼いでいます。
   
   九神ファーム@.jpg  九神ファームA.jpg

 すごい集中力!作業が早い!ポスターもすてきです。

愛知県内では補助金頼りの「就労継続支援A型事業所」が
  突然事業継続が困難になる例が続きました。
   理解のある民間企業と組むことで
 一歩進んだ取組ができるモデルがここにあります。

        九神ファームC.jpg

    見学のあとは、出資企業である
「クック・チャム」経営の「ばあばの台所」で昼食。
    ここでも発達障害を持つ方が
  いきいきと働いていらっしゃいました。
    卵焼き定食800円。絶品

     ばあばの台所.jpg

芽室町は首長が変わっても取り組み変わらないよう
「障害児及び障害者の自立支援に関する条例」を
      制定しています。
 その根底には「子どもの権利条例」もある。

 理念に支えられた政策づくりの重要性を
実践現場で見せていただいた貴重な機会でした。
   




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2017年11月19日

芽室町視察研修報告その1〜「発達支援システム」〜

   先週、北海道芽室町に視察研修に行ってきました。
    帰ってきた翌日が一般質問の通告期日
    その後リハビリ、人間ドックと続き
   バタバタしていて報告が遅れてしまいました。
     非常によい視察研修でしたので
     しっかり報告したいと思います。

    先週月曜日午後に、今月25日開催の
  「日進市議会議会報告会」のリハーサルを終え、
       その足でセントレアへ。
     夕方6時半頃、新千歳空港に着き
    そこから「北都交通バス」に乗り換え。
    工事渋滞もあって帯広駅前に到着したのは
     もうすぐ日付が変わる深夜でした。
      やっぱり芽室は遠かったですね〜

  翌日の朝「帯広」駅からJRで「芽室」駅に移動。
     「市民派議員塾」のお仲間の   
 芽室町議会議員の正村紀美子さんが待っていてくださり
   「芽室町児童発達支援センター」まで
      送ってくださいました。

   駐車場で耳の長いエゾリスに遭遇
 (わかるかな?クリックしてみてください。)

       エゾリス修正.jpg 

     視察対応をいただいたのは
    子育て支援課発達支援係 係長
        清末有二さん。
  もとは小学校の特別支援学級担任経験のある
       教員だった方です。
    今回ぜひともお聞きしたかった
    「発達支援システム」について
 パワーポイントをもとに説明していただきました。

 芽室町はH18年に「芽室町子どもの権利に関する条例」を制定
       これを踏まえて
「すべての子どもたちの自立に向けた
         支援をすることが自治体の責務」として
 H21年に「芽室町発達支援システム」を構築しました。
    このシステムをひとことで言えば
 「それぞれ点で頑張っていることを線でつなごう!」
      その柱は以下の2つです。

1)保育・教育・福祉・保健・医療・就労の関係機関、
 または外部機関の協力を仰ぐ「横の連携」によるサービスの提供

2)個別のケースごとの就学前から学齢期、さらに就労に至るまでを
 機能的につなぎ、一貫性と継続性のある「縦の連携」による
 サービスの提供

  このシステムは「滋賀県湖南市」がモデルになっており
 湖南市のシステムに関わった有識者からアドバイスをもらって
  自治体として有効なしくみを検討したそうです。
 特に、「連携協議会をつくって情報共有するとか、単に
 人を配置するだけでも形骸化して進まない。総合的な取り組みを」
 ということを指摘されたとのこと。その通りと思いました。

   総合的な取り組みのために、小学校からの割愛人事により
     特別支援教育に精通した現職教諭を
    「子育て支援課」に配置(これが清末さん)
       コーディネーター役として
 支援の一貫性と継続性を目指した「個別支援計画」の作成の助言等
    相談、研修体制の充実と関係調整を図っています。

  とくかく子どもが生まれてから就労して自立するまで
    重層的な支援体制が整備されているのですが
        すべてを書ききれません。
   以下の報告書を見ていただければ、よくわかります。

「芽室町発達障害者等支援都市システム事業報告書」H23
  
     発達支援システム@.jpg  発達支援システムA.jpg

    このシステムにとって重要な要素が
  「子育てサポートファイル めむたっち」
  児童の情報が一冊のファイルにまとまっている事で
     必要な時に必要な方、機関へ
    正確な情報を引き継ぐことができ
  タイムリーに必要な支援を受けることができる。
  対象は「すべての子ども」という所がミソで
  母子手帳を補完するような様式となっています。
  障害受容ができない保護者にも受け入れやすい
    とても有効な取り組みだと思いました。

   そして就学後の学校教育においても
  「芽室町読み書き支援スクリーニング」
  いわゆるLD(学習障害」の子への
   チームでの支援体制を整えています。
  
  さらに就労〜生活・自立支援サポートへ 
    こちらは次回報告します。


   
  
  

  

      



  
    

   

   


  
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2017年11月12日

わいわい通信第41号発行!&第2回「市民派議員塾」

     とにかく目が回る忙しさで
  お知らせがすっかり遅れてしまいましたが
   わいわい通信第41号を発行しました!
  本日の日曜日、中日、朝日、毎日新聞朝刊に
       折り込みました。
  オレンジ色の通信、ぜひお読みだください

   先週木・金と通信を印刷しながら
   大学院の授業のレポートを書き
    土曜日は新聞店に運び込み
  脱原発の市民運動の会議に出席した後に
    「ウィルあいち」に移動、
「第2回市民派議員塾・特別上達編」に参加しました。
 いつもながら講師の寺町みどりさん、知正さん作成の
   オリジナル資料は本当に素晴らしく
どれくらいの時間とエネルギーを使ってくださったのかと
   あらためて、この講座に参加できることを
       幸せに思いました。

 講座の内容はこちら 知正さんのブログより

  今週は12月議会の通告期間となります。
    その質問テーマとも深く関連し
   また研究テーマにも深く関係するため
   急きょ、北海道芽室町に出向きます。
     明日夕方の飛行機で飛び
       深夜に帯広着、
  翌日1日研修して翌朝現地を発つという
     強行軍ではありますが
 特別支援を要する子どもたちのための
  独自の「発達支援システム」を開発し
  農福連携での就労支援も取り組む福祉政策と
    なんといっても2年連続で
  「議会改革度ナンバーワン」となった
   芽室町議会の取り組みについて
     お話をお聴きします。

  「市民派議員塾」で今日も一緒に勉強した
    芽室町議会の正村紀美子議員に
   案内同行をいただけるということで
      とても心強い。 
  LCCも利用するのでお天気が心配ですが
     しっかり勉強してきます!

    


   
  

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2017年11月04日

女性の政治参画 日本は世界的に後進国

   あっという間に11月となり
  この3連休も先送りしていた仕事を
  ひとつずつ片づけているところです。

     さて、今回の衆院選の結果、
女性代議士の割合は10.8パ―セントと微増しましたが
  国際的にみれば193か国中、161位。
 「世界経済フォーラム」によれば
 「男女間格差」は144か国中114位。
 議員や閣僚に女性議員が少ないことが
   大きく影響しています。
 安倍内閣に女性閣僚がたった2人
  という状況を見れば明らか。

 女性の政治参画への道はまだまだ遠い。
   ジバン、カンバン、カバンがないと
 どうにもならない世界が厳然とあるわけで
   やはり「クオーター制の導入」など
 制度を大きく変える必要があります。

  女性・子どもの立場の政策は
  やはり女性議員でなければ
 当事者意識を持って取り組めない。
   少子高齢化が進む中
女性議員を増やすことは最優先だと思います。

 衆院選の結果や、男女格差の報道を見て
   色々考えさせられる中、
 映画「ドリーム」を見てきました。
 天才的な能力を認められながらも
 黒人で女性であるということで
NASAでの不条理な待遇に立ち向かった
 3人の女性の実話。感動しました

 「ドリーム」オフィシャルサイト

 長久手イオンシネマで9日までやってます。


  
   








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2017年10月25日

勝ちました

     嵐のような12日間が過ぎ
 台風の経過も一緒にハラハラドキドキの投票日
   山尾しおりは小選挙区で勝利しました。

     中傷合戦になることなく
   クリーンな選挙を展開できたことは
  相手候補にも敬意を表さなければなりません。
   お互い政策を主張し、有権者に問う
     がっぷり四つの選挙戦。
    結果は僅差で勝利しましたが
  無所属の候補は小選挙区でしか道がなく
    本当に良かったと思います。

  毎日政策テーマを語った「しおりチャンネル」

    今日の毎日新聞夕刊に
   象徴的な記事が掲載されたので
    ぜひ読んでくださいね。
  女性たちが下から押し上げた選挙
 国会議員の1割しかいない女性議員の現実
 日本の政治風景はまだまだ変わらないけれど
  一石を投じた選挙戦だったと思います。

「山尾氏勝たせた女性の現実」

  選挙終わってほっとする間もなく
 市民派議員塾の課題と大学院のレポートに
     追われています。

  きのう、授業のあと思い立って
 長久手IKEAに立ち寄ってみました。
   閉店1時間前でしたから
   比較的すいてはいたものの
   家族連れでまだまだ賑やか

   動線がうまく考えられていて
 リーズナブルで北欧のデザインが可愛く
  生活雑貨ひとつひとつが見てて楽しい
  人気が高いのもうなづけます。
  ミートボールも美味しかったですよ

  
     イケアミートボール.jpg

   ちょっと寒くなってきました。
   体調管理には気をつけましょう〜
   
      毛布と一緒のコタ.jpg
   明日から委員会視察です。
  
   
   




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2017年10月17日

衆議院議員選挙 アベ政権に「立ち向かう」ために 

     衆議院選挙真っ盛りです。
  
 今回初めて国政選挙に関わることにしました。
 この解散にはまったく納得がいきませんが
  民主主義をないがしろにするアベ政権を
  変えるひとつのチャンスであること
 信念を持って権力と対峙することができる
  稀有な女性政治家を失いたくない、
    という思いからです。

      国政選挙において
 無所属というのは大きなハンディを負います。
 組織も資金もポスター等の優遇もありません。
     車も1台しか回せない。
         有志市民が
 まちのすみずみまで政策リーフレットを配り
    候補者は車に乗りっぱなしで
 ひとりでも多くの人に出会って話をしています。
   市民派メッセージ選挙の国政版
    全国でも珍しい形の選挙です。

    とにかく全力で支えるしかない。
 県内の女性議員も連日応援に入ってくれています。

今晩 夜7時から日進市民会館小ホール で 
  山尾しおり「立ち向かう集会」を開催します。
  ぜひお誘いあわせの上、ご参加くださいね!

  アベ政権に立ち向かうため

    あなたの1票を

    山尾しおりに

    託してください!!



   
  
  


   
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2017年10月06日

アベノミクスは失敗

  あっという間に10月も6日です。
   
  国政は日ごとに状況が変化し
  かつてないほどめまぐるしい。

  「希望の党」はあっという間に
  第2自民党であることを露呈し
   転身した「元民進党」議員は
 真逆の政策を示す「希望の党」について
 有権者にどう説明するのでしょうか。

  ところで決算の結果をみると
 国の税収は約8200億円の減収
 所得税も、法人税も、消費税も
 のびていない結果が出ています。
    アベノミクスは
  一部の大企業を潤しましたが
   中小企業は低迷を続け
  収入の格差が広がりました。

  夫婦二人で働かなければならず
   非正規雇用がどっと増えて
 その影響で保育園も学童も足りない。
 明らかにアベノミクスは失敗しているのに
  安倍政権はまったく反省をしません。

このまま進めば国民全体の幸せにつながらない
  「アベノミクスでよいのか」を
  国民は示さなければならない。
  衆院選は大きなチャンスです。



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