2018年12月28日

わいわいミーティング最終回&仕事納め

     今日、午前10時から
   南ヶ丘会館で44回目となる
 「わいわいミーティング」を開催しました。
 最後ということで これまでの最高参加者数。
   温かい言葉をたくさんいただき
   感謝感激の2時間でした。
   こうやって人と対話することを
 これからも大切にしていきたいと思います。

      午後は市役所へ
  議長より辞職願の許可通知をいただき
    市長、副市長はじめ
  各課の職員のみなさんにご挨拶
 保健センター、給食センターとまわり
  「仕事納め」となりました。

  本当に充実した12年間の議員生活
 権力とは常に対峙する気概でいたけれど
おかげさまで議会内のいじめもパワハラもなく
   きちんと発言が保障され
 存分に活動ができたことは幸せでした。
  まわりの環境にも恵まれていたと
 心から感謝の気持ちでいっぱいです。

    この経験を糧に
  次に人生を進んでいきたい。

 みなさま 本当にありがとうございました!!


  




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2018年12月27日

わいわい通信ラスト号発行!!「えきよく通信」も見てね

      お知らせが遅れましたが
      昨日の各新聞朝刊に
  「わいわい通信第46号」を折り込みました。
     これがラスト号になります。
      12月議会の報告と
   私からのメッセージを入れました。
      オレンジ色の通信を
   チラシの中から見つけてくださいね!

  また4人の市民派女性議員で作成している
      「えきよく通信」は
   本日朝刊に折り込まれています。
  こちらも私がメンバーとして入るのは
      最後になります。

   なんだかちょっと寂しいですが
  次のステップがとにかく重要ですから
  感傷にひたることなく進まなくては。

     12年間通算46号
  議会ごとに25000部印刷して配布。
  市民派としては当たり前の仕事ですが
 一度も中断することなく発行できたのは
   幸せな事だったな思います。

  昨日「議員辞職願」を提出しました。
    会派室をきれいにして 
  研修報告書のまとめも提出して
  2018年と自分の議員生活を
  ちゃんと締めくくろうと思います。

   
   

  
   
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2018年12月25日

スマイル日進 スタート!!

     日進の新しいまちづくりを進める政治団体
     「スマイル日進」が正式に発足しました。

     市民ひとりひとりの”しあわせ度”を高め 
       だれもが笑顔になれる 
     あったかいまちづくりをめざすのが
       団体としての活動目的です。

  「スマイル日進」が望む市長としての姿勢、政策マップを
        しっかり踏まえた上で
  私は自身のマニフェストを作成していくことになります。

    代表は名古屋大学名誉教授の新海英行さん。
   日進市の各種審議会の委員、座長を務めた方です。
     身に余る推薦文を寄せてくださいました。
  

       情熱と意欲と能力に期待


                                        新海英行(名古屋大学名誉教授)


 子どもの虐待や貧困がますます大きな社会問題となっています。

 お年寄りの一人暮らしや介護問題も早急に対応策が求められています。

 子どもやお年寄りに限らず、だれもが安心して幸せに暮らしていくためには、

 お互いに支え合う地域コミュニテイづくりとともに、教育と福祉はむろんのこと、

 医療、環境、都市計画など、市民にひらかれ、

 弱者にやさしい施策が十分に整えられなければなりません。

 島村紀代美さんは、「人間らしく育ち(憲法26条)、

 人間として生きる権利(憲法25条)」を実現できるよう、

 精一杯「人間発達学」を学び、そして市民として、市議として働いてこられました。

 誠実な人柄はいうまでもなく、情熱、意欲、能力いずれも万全です。

 明日の住みやすい日進市を牽引する新市長には最適の人だと確信しますので、

 島村さんを強力に推薦させていただきます。


    

  

   

  

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2018年12月22日

12月議会閉会 ひと区切りです。

      昨日は12月議会閉会日でした。

      議案、請願についての討論
      しっかりと発言しました。
     
       これでひと区切り。
    感傷的になるのかなと思っていましたが
      やり切った感でいっぱいです。

        さあ!最後となる
   「わいわい通信」第46号を発行したら
      あとは前に進むだけです!!
  


  
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2018年12月12日

住民自治のまち 阿智村レポート

  今日は市民建設常任委員会の開催日
  「くるりんばす」の請願審査に
    1時間かかりました。
  結果2対3で不採択となりましたが
  色々な論点からの議論もあって
 課題も浮き彫りになった審査となりました。

   私が議員になった頃は
  もちろん請願者がちょくせつ
  説明できることもなかったですし
 理由も何もいわず反対という委員も多く
  市民の請願権って何だろうと
   疑問に思っていました。
    それを思えば今は
 議会が少しは活性化しているといえます。
  まだまだですけどねえ・・・

 あとは丁寧に議案審査してすべて賛成。
 区切りの委員会審査を終えました。

 ところで議会前の忙しい時期でしたが
 まちづくりについて話し合う市民団体
  「スマイル日進」の有志で
 11月末に長野県阿智村を訪れました。
 住民主体の地域づくりのヒミツを知りたい!
  ということになったからです。

 阿智村といえば「星ふるさと阿智村」として 
  ヘブンスそのはらの星空ツアーや
 昼神温泉などの観光地として有名ですが
  住民自治が進んでいるまちとしても
     知られています。
 これを進めたのが前村長の岡庭一雄さん。
  この日は村役場の職員の方から
  そして岡庭さんからもちょくせつ
  お話を伺えることになりました。

 朝早く日進市を出発し、阿智村に到着。
 まずは阿智村役場、協働活動推進課の
  課長はじめ担当職員のみなさんから
    お話を伺いました。

  住民主体の村づくりとは
 ・住民が主体的にやろうとしている
 ・行政が住民の活動を積極的に応援していること

  行政の役割は・・
@情報公開
A学習を支援する
B判断を住民にゆだねる
C議事機関として議会を置く。
 〜審議を通じて住民判断を助け、
   その結果としての議決
D住民自身が主体者として企画し
 話し合い、実践する。

そのための場としては「公民館」活動があります。
公民館で学習会や地域の将来について話し合い
福祉や健康の教室も地域行事も
ここを核として進めます。

また公民館、各種団体が実行委員会をつくって
村の課題を村民が考える集会で50年以上続いている
「社会教育研究集会」があります。
「健康福祉」「農業」「環境防災」「平和」
「自然歴史」「地域づくり」の分科会で話し合い
 解決策をみんなで考えます。
ここから誰もが集える「はぐカフェ」
障がいのある人「就労支援と居場所を考える会」
など、新たな取り組みが生まれました。

そして阿智村では自治会ごとの
5カ年の「地区計画」を策定しています。
それぞれの地域の課題をきちんと取り出し
どう解決していくかを話し合います。
策定補助に役場の若手職員4名が助けるため
できあがったものはコンサルもびっくりの内容。
(クリックしてみてね)

阿智村 地区計画1.jpg  阿智村 地区計画2.jpg

阿智村 地区計画3.jpg  阿智村 地区計画4.jpg

「大変だけど楽しいですよ」という
 職員さんのお話が印象的でした。

 次に地域の集いの場の食堂
 「御所の里」に移動。
 ここを切り盛りする「順子さん」の
 まあ、食べたことのない愛情たっぷりの
 手作りランチを頂き、
 そして岡庭さんからお話をお聴きしました。

 御所の里.jpg 御所の里ごちそう.jpg

       
      岡庭さん.jpg
      岡庭一雄前村長

 今、国の流れに自治体も巻き込まれている。
 住民を交えながら、この地域をどうしていくか
 考え、決めていかねばならない。
 市を統治する(主体)も市民、やる人(客体)も市民
 それこそが住民自治だ。
 しかしすべてをできないから
 議会、行政が代わって
 仕事をする部分もあるということ。
 現状多くの自治体が
 市長をスーパーの店長にして
 すべて任せてしまっているが
 どういうものを置くかから住民が決めるのが
 本来のあり方。

 税金は何のために集めているかといえば
 そこで豊かに暮らすためであり
 基本的人権が守られているか
 侵されないように努力せねばならない。
 たとえば日進市の決めたことによって
 だれかの人権が侵されるようなことは
 けっしてあってはならないだろう。

 これを防ぐにはどうしたらよいのか
 納得できるまで話をして決めていくのが住民自治。
 行政の中で多数決を使わないと決めることは
 とてもすごいことだ。
 ひとりひとりの人生の質を高めることを
 保証するのが行政の責任。
 何か事業をする時に
 誰のために 何のためにということを
 時間をかけて熟議せねばならない。

岡庭さんの言葉ひとつひとつを胸に刻み
ふつふつとした思いが沸き上がるのを
押さえきれない帰り道でした。






















  
  

   
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2018年12月05日

節目の一般質問 そしてあらたな挑戦へ!

     昨日、一般質問を終えました。
      時間いっぱい使って
     あるべき行政の姿、そして
  今このまちに必要だと思うことについて
        問いました。
   自分の中では 集大成の質問でした。

    そして夕方から記者会見。

  この議会で市議としての区切りをつけ
  あらたな挑戦をすることを決めました!

    この半年、多くの方と一緒に
 市民のみなさんが必要としている政策について
    じっくり話し合ってきました。
    「えきよく」チームで
   8カ所出前懇談会をしたことで
    市内各地域の皆さんの声も
  たくさん受け止めることができました。

   では練り上げたこの政策マップを
  だれが実現に向けチャレンジするのか?

     自分がやるしかない。
   熟慮に熟慮を重ねての決断です。

  資金も大きな組織のバックもないけれど
  この12年間、教育や福祉だけでなく
 都市計画や予算・決算、自治体運営についてなど
     積み重ねてきた学びと
    まちづくりへの強い思いは
   だれにも負けない自信があります!

  どんな困難を抱えている子どもも大人も
   笑顔でいられる「あったか日進」を
   市民のみなさんと一緒につくりたい
   教育と福祉トップランナーのまちへ!
     そんなメッセージを広げる
  ネットワーク型選挙を展開していきます!

     記者会見.JPG
       たくさんの方が 
      駆けつけてくださいました。
   



   
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2018年11月27日

12月議会一般質問テーマ

   またまた更新が遅くなってすみません
  
   今週金曜日に12月議会が開会します。
   3期目も残りわずかとなりましたが
   47回目の一般質問 頑張ります!
   
       テーマは4つ
  今回はテーマをつなげて構成しています。
   ちょっと集大成のような感じですね。
  

1. 情報公開に対する姿 および体制について


2. 道の駅整備事業が抱える問題への対処を求める。

3.「第3次障害者基本計画」は、課題解決策が具体化

  されているか。 

4.本市の教育課題について、教育長に聞く。


 登壇日は12月4日(火)の2番目です。

 ぜひ傍聴においでください!!



    
  
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2018年11月21日

自治が育つ学びと協働〜阿智村〜

      先回のブログで
 久々の投稿をおわびしておきながら
   またまた3週間が経過・・・
  11月も20日になっています。

    12月議会に向けて
    具体的に動く時期
  昨日、質問通告を終えました。
  明日にでもブログにアップします。

 ところで今、阿智村についての
   本を読んでいます。
    タイトルは
 「自治が育つ学びと協働」
 社会教育の村と呼ばれる阿智村
  この村が生まれた背景
 そこにどのように人が育っているか
  1ページ 1ページに
 自治と協働の原則があふれています。

    阿智村の本.jpg

  この本を読んでいると
  力が湧いてくる気がしますね。

   あ〜 頭も心も忙しい
   でもそれは人として
   幸せなことなのかな。

 そして私の癒しは・・・
 ミカンとこの子たちです

  
     なかよし.jpg

  



  

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2018年10月28日

忙しい秋・・・

  毎日ぎっしり予定の入った手帳を見ながら
     動いている毎日です。
 えっ?もう10月最後の週末なの?という感じ
  あっという間に年の瀬を迎えてしまう・・

   とり急ぎ、この2週間の報告を。

  まず10月10日は女性議員7名で可児市議会へ。
 「議会マニフェスト大賞」を受賞した議会であり
       視察も非常に多く、
   曜日ごとに議員担当が決められていました。
   わたしは早稲田大学の議会セミナーで
      議会改革を先導された
   川上議員のお話をきいていますが
   改めてじっくり改革の歩みをお聞きし
     非常に刺激を受けました。

   高山市議会、多治見市議会と同様に
   市民との意見交換から課題を抽出
     委員会ごとに議論を重ね
   必要があれば本会議で「委員会質問」
  4つの政策サイクルをきっちり回しています。

  ひとりの議員がどうこうということでなく
 議会として執行部に意見をしていくという姿勢
  特に
 「行政と議会は両輪ではない
  車校の教師と生徒のようなもの」というお話は
  改めて納得しました。
  ホームページに写真が掲載していただけたので
  ごらんください。ちょっとレアですよ!

  とにかくここのHP「議会のトビラ」は秀逸。
     見ていて飽きません。

   10月18日は長久手で開催された
  「地域共生社会全国サミット」に参加。
 各講座の充実度、豊富な講師陣に驚きました。
   議会広報委員会があったりして
  一部参加になったのはとても残念でした。
     資料が素晴らしいので
    しっかり読み込みたい。


  とにかくボランティアのみなさんの
 丁寧でフレンドリーな接遇が素晴らしかった!
  心からの「言葉のおもてなし」でした。


  地域共生社会全国サミット.jpg地域共生社会全国サミットA.jpg

   この日はサミット会場の県大から
  美浜にある「日本福祉大学」に移動
   社会福祉学科の学生さんたちに
「えきよく」4名でレクチャーを担当しました。
  その様子は大学ホームページに
    アップされています。
  岡先生の報告が素晴らしいです。

「ふくし・マイスターニュース」

  日が変わってしまいましたが
   引き続き活動報告を。

 10月は毎土曜日に愛知学院大学の公開講座
「次世代へ繋ぐ持続可能な社会」に申し込み、
  最終回を除いて3回受講しました。
 総合政策部の各教授陣による講座は
 コミュニティに対してどういう視点で
 アプローチをしていったらいいのか
   高齢社会、長寿社会において
  めざすべき生涯学習とは?など
 考えさせられる学びがありました。

  結局「持続可能な自治体」って
 みんなで顔を見合わせて笑い合える場所が
 消えずにあということなんじゃないの?と
  最近思い至ったところです。

 その他にもちょっと遅れていた予算要望書作成
  市民建設委員会の日帰り視察、報告書作成
  情報公開文書のチェックなどなど・・

 そして「わいわい通信第45号」発行!!
 本日の全紙、全地域の朝刊に
  折り込まれていまーす!
 ぜひじっくりお読みください。

 忙しい毎日の癒しは・・・こちら

    おひるね.jpg  

  








  



   


  
  
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2018年10月14日

先進議会の研修〜 高山市議会・多治見市議会

       9月議会が終わってから、
     3つの先進議会で研修を受けました。
     いずれも議会改革度ランキングで
                 毎年上位の議会です。     
    
   まずは議会運営委員会での視察研修として
     高山市議会と多治見市議会。
    視察報告書を以下に転記します。

【高山市議会】

 高山市は合併により日本一広い市となり、

 いやおうなく議会の果たす役割の重要性が増したとはいえ、

 休むことなく進めてこられた議会改革の取り組みを学ぶ貴重な機会となった。

 まず、

 1)市民の意見を的確に反映するため、あらゆる手段を使って意見交換をはかる。

 2)責任ある決定をするために、合意形成を目指し徹底して議員間討議を行う。

この2つを活動の軸としていることが明確だった。


 1)については、21か所の地域別市民意見交換会に加え、各種団体とも活発に

  意見交換会を行なっている実績からも、市民ニーズをしっかりと

  把握しようとする議会の姿勢が示されている。

  4校の高校生との意見交換会も積極的に開催されており、

  若い世代からの意見も大切にしようという試みもなされていた。

 そして市民の声を元に議員間討論によって行政に政策提言する

 仕組みが構築されていた。

 特に「広報広聴委員会」が重要な役割を果たしており、

 年間活動計画をみると「議会だより」と「意見交換会」が

 しっかりリンクされているのがわかった。

 市民からの意見を聴きっぱなしにせず、各委員会の課題として取り組み、

 その対応経過をまた市民に報告するという流れができていた。

 議会で決まったことを報告し、これに対し意見を聞くという

 形式となっている日進市議会との大きな違いがここにある。

  また2)については特に委員会での議論を大切にしているとのことだった。

 市長提案について説明を受け質疑のあと、

 議員間で議論をしながら論点を明確にし、

 委員会として政策提言もしていく。

 党派、会派を問わず合意形成をめざすための

 議員間討議をする必要があるのは、

 地方議会は国の政策実現よりも、

 地域課題解消に取り組まねばならないから、という説明に納得した。

  さらに総合計画など、市の重要計画に、議会として関与し提言することを、

 二元代表制に立つ地方議会の当たり前の役割としていることが素晴らしいと感銘を受けた。

 その他にも「政務活動費」の交付を申請制にしていることや、

 専門家を招いての研修を充実していることなど、

 「議会基本条例」の具現化を目標に、不断に改革に取り組む姿勢は見習わなければならない。


【多治見市議会】

 多治見市といえば西寺前市長の市政改革が知られているが、

 研修冒頭にご挨拶をいただいた古川現市長も「情報公開の徹底と、

 政策の実施段階に至るまでの市民参加の実現」をスローガンに

 強いリーダーシップを発揮している。

 その首長に対して議会が白紙追認せず、市のタウンミーティングとは違った

 車座の「対話集会」を通じて、よりきめ細やかな市民要望を汲み上げ、

 市の提案に修正をはかる議会活動が積み上げられていた。

 高山市と同様に地域、各種団体、若い世代との対話の機会を積極的に設けているが、

 各回のテーマ設定がしっかりと決められている。

 事前に各委員会が議論した上で準備されていることがよくわかった。

 車座での集会は声を荒げる人もなく、和やかに話し合えるとのこと。

 まさに「市民と向き合う議会」の姿があった。

  また高山市同様、議員間討議が活発になされていることに驚いた。

 委員会では議案審査、決算審査の流れに議員間討議が組み込まれ、

 月1回の全員協議会でもテーマを決めて議員間で意見を交わすとのこと。

 対話集会で拾いあげた声を、議員個人ではなく

 議会として政策提言に結びつけるためには

 議員間で徹底的に討議して合意形成をしていく。

 こうした活動は、すでに地方議会のスタンダードになりつつあるのだと実感した。

  そして多治見市議会の特徴として、市と何度もやりとりをしながら

 「総合計画」に関与していくというサイクルの構築がある。

 総合計画のサイクルを市長の任期に合わせていること、

 「総合計画にのっていない事業は実施できない」という原則があることから、

 「総合計画」の「基本計画」までを議決案件にしている。

 この点は「基本構想」までしか議決案件になっていない日進市議会として、

 再考する必要があると痛感した。

 行政からの反問権の行使も活発になされているが、

 それに対して議員、議会がしっかり向き合うために時間をかけて、

 汗を流して議員力、議会力を高めていることに非常に刺激を受けた研修だった。


【日進市議会としてどう取り組むか】

改革を不断に進める2つの議会について学ばせていただき、非常に感化を受けたが、

この学びをどう生かすかが重要となる。

日進市議会が進化するために、以下の点についてしっかり話し合い

改善をしたいと考える。


@ 現在の「議会報告会」の形式を見直し、各地域へ出かける形式に変える。

A 中学生、高校生、大学生、子育て世代との意見交換の場を設定する。

B 議員会討議の機会をつくる。まずは委員会での議案審査の際に

 「委員間討議」の時間を組み入れる。

C 全員協議会の活性化。議員提案、意見書案、附帯決議の際に

  全会一致をめざして議論する。

  さらに議員から話し合いたいテーマがある際に議長に申し出、

  全員で話し合うようにする。  

D 市民からの意見をもとに、政策提言につなげる「政策提言サイクル」を実行する。

E 市の「総合計画」に議会として関与できるようにする。

  そのためにはまず現在条例に規定されている

 「基本構想」までとなっている議決案件を「基本計画」に改正する。


   

  


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