2008年07月28日

自治体財政研究会

              あ〜 忙しい1日でした。
        今日は「わいわい通信」第4号が
         新聞折込みされる日でしたが
    実は2店舗だけ土曜の午前中までに持っていけず
            まずは朝、配達。
        その前には娘をキャンプへ送り出し
        夕方からの議会報告会の準備。
    午後は「障がい者基本計画策定委員会」の傍聴。
           4時から、4箇所めの
       政策ネット「結」議会報告キャラバン。

        ということで、ようやくほっとしました。
     先週参加した、「自治体財政研究会」in名古屋の
              報告をします。

     この講座のテーマは「子供にツケはまわさない!」
      (わたし的には「子ども」にしてほしいんだけど) 
        案内チラシの冒頭文をタイプしますね。

  夕張ショックが醒めやらない今、全国の自治体にとって財政再建が最大の政治
  課題です。しかし多くの自治体は、体力以上の負債を抱え安易な借金や増税に
  頼った財政運営をしています。
   現在、全国98%の自治体が導入している「総務省方式」や「東京都庁方式」の
  公会計は自治体の財政実態を伝えるものではありません。そのため有権者は
  (納税者)もちろん議員や執行部でさえも「現状把握は困難」という恐ろしい状態
  が続いています。棚卸し(現状把握)がなければ現在地はわかりません。方向性
  を決めることなく、右往左往している。それが今の地方自治体の姿です。
   借金に苦しみながらも抜け出す方策を持ち得ない地方自治体にとって、「公会計
  研究所方式」の公会計が、最も有効なツールとなります。
  福岡県福間町(現・福津市)は全国で唯一、中学生でも理解できる「公会計研究
  所方式」を導入しています。1999年度の町民一人当たり約52000円の赤字を
  (将来の税金)6年後の2005年には約64000円の黒字へと転換しています。
  今回、地方自治体の財政再建に真剣に取り組もうとしている、地方自治体議員
  候補者、首長や自治体職員、自治体財政に関心のある方、公認会計士を対象に
  「まずは棚卸し(現状把握)からはじめよう!」「子どもにツケはのこさない!」を
  合い言葉とし、2日間の日程で財政理論と方法論、実務などを学ぶ「自治体財政
  研究会」を公会計研究所と千葉商科大学会計専門職大学院、会計ファイナンス
  研究科の共催により開催いたします。一緒に財政再建の糸口を見いだしましょう。

       ちょっと大げさな感じもする呼びかけ文ですが
     「棚卸し(現状把握)がスタート地点」というのは
      よくわかります。家計だってそうですよね。
        いったい資産はどれくらいあるの?
        もしかしそれはお金に変えられる?
       こういうことを、きちんと調べなければ
       本当の財政状況はわからないわけです。
       
       今年度の「市町村ゼミナール」の初回で
        この「公会計」がテーマになっており
     「総務省方式」対「公会計研究所方式」について
          歴史的な経緯をききました。
       国は結局、どちらかに決定することはなく
    自治体はそれぞれの裁量で「公会計」の方式を
        決めることができるようになってます。
        
       ふ〜む これだけではよくわからない・・・
         という感じで講座は始まりました。
    
        1日めは、まず公会計研究所代表、
      千葉商科大学院教授の吉田寛さんの講義。
   歴史の中における「会計」の意味や位置づけからスタート
      (パワーポイントを使っての漢字の成り立ちの
            説明がとてもユニーク)
    そこから「必要以上の税を集めるのは合法的強盗」
     フランス人権宣言、アメリカ独立宣言に学ぶこと
        公会計が提供すべき会計情報は
      納税者が承認できるような税の使い方をしたか
          ということ・・・といったお話。

        間が少し入ってから、具体的な内容へ。
     「住民にとっていい首長は、子供にツケを回さない」
        そのための公会計とは?ということで
       基準モデルと総務省方式の違いについて
             比較説明がありました。
            実際に値を入れてみると
             なるほどよくわかります。

         この講座は2日目の前章という感じで
          翌日はより実践的な内容でした。
          
      ちょっと長くなってしまったので、続きは明日。
       
         
   
        
      
           
  
    
     
       
     

   
   

  
  

  
   
       
       

            
        

posted by shimamura at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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