2008年10月13日

視察報告・奈良県生駒市その2

              晴天!に恵まれた3連休でしたね!
          きのうは古代米の稲刈りの手伝いに
       今日は娘を連れて「愛知牧場」までウォーキング
          その合間に調査・研究活動あれこれ
          などなど あっという間に終わりました。
         もう10月もなかば・・・ 本当に早いです。

        さて、視察報告の続きです。生駒市その2。

           生駒市の「介護予防事業」は
           全国から注目されています。
         〜ホームページの市長日記より抜粋〜
           
       生駒市の特徴としては、昭和40年代以降、宅地開発が進み
         人口急増したことがあげられ、今後ますます高齢者が増え
         続けることに対して、「いつまでも住み慣れた地域で安心して
         暮らせる」ための取り組みのキーワードは2つ。

         ひとつは「介護予防の推進」であり、もうひとつは「地域のネット
         ワークづくり」であります。本市の取り組みの大きな特徴は
         これらの事業を行政主体で展開しているのではなく、市民の
         皆様と協同しながら推進しているところでございます。

        「介護予防の推進」のひとつの事例として、市内の主な公民館
        や集会所等で軽体操や月々の催し物を住民主体で行っている
        「わくわく教室」。教室開所当初は行政と住民ボランティアが
        協同で事業の運営をしておりましたが、現在は市内8箇所
        9グループの教室が住民ボランティアの自主運営で行われており
        年間のべ1300人近い高齢者が楽しみに通っておられます。

        「地域のネットワークづくり」の事例として、「地域ボランティア講座」。
        この講座は広く住民の方々に「今、生駒市にはどんな課題があり
        皆様が日々暮らしている地域ではどんなことがおこっているのか?」
        ということを振り返って考えていただけるようなカリキュラムを組んで
        おります。また「何か、自分のため、地域のためになることをやって
        みよう」というような思いを参加者がもっていただけるような様々な
        工夫を盛り込んで運営しています。そして講座修了生の多くが
        グループもしくは個人で介護予防の推進、サロン活動、環境美化
        施設ボランティア等、さまざまな分野で活躍されています。

        今後、生駒市の高齢化はますます進んでいきます。市民の皆様と
        「自助」「共助」「公助」ということを今一度振り返りながら、行政と
        市民との協働を目指し、生駒市らしい施策を展開します。 

         
        行財政的・人的に行政の役割の限界が見える中
          地域住民が担い手に」をコンセプトに、
              行政が「きっかけ」をつくる。
         「地域ボランティア講座」を開催して人材を育成
             地域の活動場所へ「つなぎ」をし
             最終的には自主運営にまかせる。
          現在は市の福祉支援課が「わくわく教室」を
                社会福祉協議会が
            「ふれあい生き生きサロン」 を主催し
            住民と協働で、企画運営しています。
            そしてボランティア講座の修了生が
       「オアシス」という地域ボランティアグループをつくって
          高齢者支援、環境美化活動を展開しています。
            そのほかにも「げんき塾いこま」という
          6台のマシンを活用した筋力アップの教室を
              50名のボランティアで実施し 
         要介護度が78パーセント改善したという実績も。
      
            「地域力」「市民力」をどう引き出すか 
             これがこれからはどの自治体も
               キーワードだと思います。 
             日進市にも市民講座から生まれた
           「里山リーダー会」という市民グループが
            市内の里山再生に大活躍しています。
           行政との協働型の成功例といえるでしょう。
         「日進市地域福祉計画」を実施していくためにも
           「わたしたちのまちは わたしが守り育てる」
             という自治への芽をどう育むか
              市の姿勢が問われています。

           次回は場所を移して「兵庫県三田市」の
                 視察報告をします。

                かかし2.jpg 
           実りの秋。かかしたちのファッションショー
    
        
                 
         
posted by shimamura at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/108029610
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック