2011年03月16日

「安全」「大丈夫」への疑問

         願いもむなしく、福島原発の状況は
      ますます深刻な状況になっているようです。
   政府、企業の根拠のない「安全」「大丈夫」の見解に
      なんともいえない不信感を持ちます。

           わたしが入っている
     環境系の全国ネットのメーリングリストでは
      外国の識者の危機感を持ったコメントを
         以下のように紹介しています。
     
   世界トップの放射線専門家、クリス・バズビー博士は
         福島の原発事故について
        企業や公的な情報源によって
       人々が安心させられているのは
    まさに25年前のチェルノブイリと同じだと語った。
     健康リスクが低いことを述べる政治家は
    周囲で測定したガンマ線の率に基づいている。
    それらはウラニウムやプルトニウムなど核種が
   照射するアルファ線からの放射線を考慮していない。
      現在問題を抱えている福島原発3号炉が
         プルトニウムを含む
    混合酸化物燃料を使っているのが懸念される。
     当局は国際放射線防護委員会(ICRP)に
   アドバイスされた不適切な放射線リスクに基づいて
      リスクをすでに控えめに評価している。
    これはまさにチェルノブイリと同様だといえる。

      今回のことは他の問題にも通じます。
         携帯基地局の電磁波は
       定めた基準に基づいているので
    健康に問題はないと主張する総務省と企業。 
      目に見えない恐怖や長期的な影響は
    いったいだれが責任をとってくれるのでしょう。
     住民の生命と財産の安全を守るはずの
        国や公的機関が進める政策が
       まさに真逆の結果を生むことになる

          そしてここ日進市では
     ガスタンクから100メートルもないところに
       新しい学校を作ろうとしています。
      それも避難所となるべき体育館や
      小中併設するためにわざわざつくる
        ガラス張りのプール屋根が
       一番近い所にある設計です。

          今回の大地震で
   市原市でガスタンクが爆発したのは周知の事実。
    マグネチュード9.0の地震が起きた場合
    絶対に壊れないと誰が保証するのでしょうか。
         東邦ガス?日進市?
      「安全」「大丈夫」と主張しておいて
        いざ大災害が起こった場合
     「想定外」といって逃げるのでしょうか。
  この点に関しては市民のみなさんも説明会で
       問題点を強く指摘しています。

http://city.nisshin.lg.jp/dbps_data/_material_/
localhost/files/kyouikugyousei/100808yosihazamakobetu.
pdf#search='
竹の山 ガスタンク'

      これまでわたしが取り組んできた問題と
      あまりに共通点がある今回の事故は
       「人災」という側面があると思います。

       

    
    

     

       

 
      
 

  
 


posted by shimamura at 23:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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