2016年09月18日

福島は今

   今日は「にっしん夢まつり」でしたね。
  台風の影響で雨模様はわかっていたうえ、
  足の問題もあって なかなか気が進まず・・
 でも午後はそれほど降ってないようでしたので
  5時半頃、家族に送ってもらいました。

   会場は多くの来場者でにぎわっており
   雨の中でもなんとか花火もあがって
      よかった よかった
 いろいろ買い物をして帰ることができました。

   お祭りといえば、実は先月、
 この「夢まつり」の花火の縁で日進市とつながった
   福島県川俣町の「シャモまつり」に
     初めて参加しました。
    震災から5年後の福島の状況を
  この目で見たかったからでもあります。

 「夢まつり」とは規模も人の数も違いますが
 まちの人が総出で盛り上げている感がいっぱいで 
     あったかいお祭りでした。

100体以上のシャモを一斉に焼くイベントもあって
    すごく面白かったです
  シャモのゆるキャラも何体も出てきて
 これまたゆる〜いダンスを踊ったり 笑えました。

   シャモ一斉焼き.JPG  シャモゆるキャラ.jpg
   シャモ丸焼きの整列は壮観!  こちらは ゆるキャラ 

     シャモお父さん.JPG   シャモ子どもたち.JPG
   本物の川俣シャモのお父さんと子どもたち(山木屋地区にて)

  「夢まつり」にも川俣町のシャモの出店があり
  特にカレーと炊き込みご飯の素がお気に入り。
      今年も買いました。

             シャモカレー.JPG
   が・・やはり丸焼きにはかなわない。
  本当に ほっぺた落ちるほど美味でした。

 川俣町では原発事故で高線量に汚染された
   山木屋地区の区長さんから
    当時の混乱した状況や、
 政府の方針によって避難区域が解除されるものの 
     もどってくる住民は
 多くても3分の1くらいだろうという深刻なお話を
      お聞きしました。

 除染後の汚染土は大量にフレコンパックに詰め込まれ
    一面に畑に置かれていましたが
  これは帰還困難区域に30年仮置きの予定
  しかしその後は決まっていないとのこと。
    まちの中に原発事故の傷跡は
   まだ生々しく 言葉を失いました。

 汚染土フレコンバック.JPG 山木屋地区ノボリ.JPG

     山木屋地区帰還困難地域ゲート.JPG
    帰還困難区域前のゲート

   帰路では福島第一原発近くも
    6号線で通過しました。
 車内でも線量計は一気に8マイクロシーベルト
  脇道ごとに立っている警備員のみなさんは
    大丈夫なんだろうか。
   浪江、大熊、富岡、飯館村・・
5年が経過しても風景は何も変わっていない。

  福島第一原発サイン.JPG 帰還困難区域看板.JPG 線量計.JPG

 美しい郷土を一瞬にして汚された嘆きをそのままにして
   なぜ原発再稼働を進めることができるのか
    その理不尽さを再確認した旅でした。

   

  
  


  






posted by shimamura at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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