2016年10月07日

学びの秋

     先週9月議会が閉会して
  今週から大学院の後期がスタート。
  なんとか4コマ乗り切りました。

  特に木曜の「学校経営論」は楽しみ。
後期は「教育六法」を丁寧に読んでいきます。
       はじめは
「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」
  略して「地教行法」と呼ばれていますが
   地方教育行政の基本となる法律。

      今日は総則と、
平成26年の改正にあたっての文科省通知を読み
  論点となるところを探しました。
 総合教育会議、大綱、教育長の位置づけ・・
    3週間ほど読み込んだ後
「学校教育法」「教育公務員特例法」と進みます。

    学ぶのは本当に楽しいですね。
      仕事においても
 間違いなく厚みが出るのを感じています。

 今週は毎朝、各駅での駅頭活動もしており
  そろそろ個人通信の方の準備も必要。
   10月も多忙な毎日が続きます。 



  
  
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2016年10月04日

自分にうそはつけない

     先週木曜日は9月議会閉会日
   翌日は尾三衛生組合議会定例会
    どちらも色々大変で・・・
  さすがに土曜日はぼ〜っとしていました。
   ブログで報告をと思っていたら
  パソコンのインターネットがつながらず、
 電波障害とわかって、ようやく回復しました。
  
       閉会日の採決では
   「都市計画公園の条例改正」について
   審議不十分として継続動議を出しました。

市内の街区公園を占有したり競技会などを開催する際
 使用料を徴収することになる改正案でしたが
  いろんなケースが考えられるにも関わらず
   運用規則も減免規定もどうなるのか
 委員会審査ではどうもはっきりしなかった
    閉会中ももう少し時間をかけて
   審議する必要があると思ったからです。

  継続に賛成者は7名。退出者がひとり。
  あと2名で半数でしたが否決となりました。
 その後は原案について採決され、賛成多数で可決。

    けれど議会への上程に際して
  他の議案も含め、説明資料の不十分さが
  今回の議会では特に顕著だったと思います。
   これについては「議会基本条例」に
    関連条文もあるので(第9条)
     議会としても行政側と
  もっと交渉する必要があるでしょう。

   翌日の「尾三衛生組合」の議会。
   わたしは監査をしているので
   決算案について質疑はせず。
   議員提出議案として出された
  「二組合合同視察研修」について
    多くの質疑をしました。

 今から10年前に消防、ごみ、し尿処理の
  それぞれの一部事務組合の議会が
  合同で毎年視察研修をしているという
 「三組合合同視察研修」の実態を知って
     非常に驚きました。

  消防は消防、ごみ処理はごみ処理で
  参考にしたい先進地を視察するのが
公費を使っての視察研修のあり方だと思いますが
一泊2日で3か所回れるところを選定するので
  課題解決優先の視察先選定とならない。

 2日間行けば宿泊費と交通費に加え
  6000円の日当が支払われ
 だいたいそれは懇親会、昼食の経費となる。
 昭和50年代から続けられてきたことに
 だれも異論は唱えてこなかったようでした。

わたしは全国の市民派議員の仲間と話す機会があり
   この視察研修のことを話したら
  「そんなこと、まだやってるの?」と
     あきれられました。
     市民感覚からしても
    なんのための視察なのか
  合理的な理由がわからない内容でした。

  それから一般質問でも取り上げ
 組合議会の.議員の時は議案に反対し
   さらに住民監査請求もして
  いわば10年越しで撤廃を求めて
    取り組んできたのです。

 昨年、し尿処理の組合が単独研修となり
   今年度は消防、衛生組合も
 適正化するチャンスだったにも関わらず
  「二組合合同視察研修」として
  またもや議案があがってきました。
   質疑はたくさんしましたが
 納得できる答弁は、まったく得られず、
「議員派遣として合理的な理由がないのは
 地方自治法違反」として反対しました。

    富山市議会を発端に
  全国で不適切な、というか不正な
 政務活動費の使い方が明るみになって
   議員辞職が相次いでいます。
  わたしは公費支出されている
 委員会や一部事務組合の視察研修にも
  非常に問題があると思っています。

議会は内向きの議論で決めてしまうことが多い。
   そこに納税者の姿がない。
    議会が変わるには
   それを変えることが
  一番大事だと感じています。

     日曜日の午後、
  市民活動のお仲間を中心に
    7月に星になられた
「後藤尚子さんの思い出を語る会」が
    開催されました。
 はじめて市議選に出られた時の
TVの追跡ドキュメンタリーが上映され
 はつらつとした尚子さんの姿に
    みな涙していました。

   何かに迷ってお電話した時
「最後は自分にうそをつかないことが大事だよね
 人はごまかせるけど、自分はごまかせないから」と
   いつも背中を押してくださった・・・

   ダメなものはダメ、と貫くことは
    とても難しいことだけれど
   でも自分にうそはつきたくない。

    そうですよね 尚子さん
   空を見上げて つぶやきます。

    尚子さんをしのぶ会A.JPG
  

  




  

  

  



  

  
  



  


   

  
   



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2016年09月28日

明日は閉会日 

     明日は9月議会の閉会日
 今日は1日せっせと原稿を書いていました。
 委員会審査後もあれこれ調査やヒアリングをして
   最終判断をするようにしています。
    今回もホントに悩みました。
  
   実は決算、予算議会については
 議会開会中に市民のみなさんの意見を聞こうと
 今回も9月14日に「えきよく意見交換会」を
    市民会館で開催しました。
  上程された議案についてポイントを説明し
  参加者にご意見をお聞きしたのですが
  わたしたちが見えていない視点から
    非常に鋭い意見が出され
   本当に「目からウロコ」でした。
  市民協働で政策づくりをすることが
   なぜ必要かを再認識したのです。

 さまざまな事業はすべて市民の福祉向上のためのもの。
    だからこそ、職員も議員も
  内向きの議論だけで決めることのないよう
   心がけねばならないと思いました。
   
    しっかり採決にのぞみます。




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2016年09月26日

安保法可決から1年 改憲へ前のめりの首相

   今回の捻挫はなかなか回復せず
  動作がどうしても緩慢になります。
 そうすると、頭の方もてきぱきと働かない。
  生き物にとっての全身運動は
  とても重要なんだということが
    身に沁みますね。

  といっても29日の閉会日までに
  やっておく必要のあることは多く…
リストアップしては消すを繰り返しています。

   国の方は臨時国会がスタート
 安倍首相は「やっぱり」改憲への意欲を
    所信表明するようです。
 参院選挙では全く争点にしなかったのに
     予想通りの展開
   野党は今度こそ奮起して
   厳しく追及してほしい。

    安保法可決から1年。
  真実をしっかり見極める力が
   国民に問われています。

  
   

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2016年09月20日

使い切り体質

     強い台風16号が通過し
   各地に爪痕を残しました。
  日進市も午後4時ごろ風雨が強まり
 わたしも天白川の水位を見守っていましたが
   それほどの豪雨には至らず 
    よかったと思います。
    それにしても日本は
   熱帯気候に変わりつつあり
   これからも豪雨災害には
     注意が必要です。

    台風のニュースの合間に
  飛び込んできた富山市議会の続報。
 驚いたことに議長も不正を認め辞職とのこと。
   手口はまさに「詐欺犯罪」です。
 公金を私物化して何ともないということが
     信じられません。  

  たしかに政務活動費についても  
   委員会視察の予算についても
    「あれば使う」という
 「使い切り」の意識を持っている議員は多い。
  日帰りで県内の自治体で研修する方が
    よほど学べる場合でも
  1泊2日を前提にという意見が出ます。

  うちは事前に研修届を出さなければ
 政務活動費からの支出は認められませんが
   それでも年額が一括の前払い。
   新聞各社の社説にもあるように
  これからは報告書と引き換えに後払い、
 という支給方法も考える必要がありますね。

 それにしても10人の補選費用は1億円とか。
 すべて辞職した9人で支払ってもらわないと
    市民は納得しないでしょう。

    さらに続報に注目します。

  
  
  
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2016年09月18日

福島は今

   今日は「にっしん夢まつり」でしたね。
  台風の影響で雨模様はわかっていたうえ、
  足の問題もあって なかなか気が進まず・・
 でも午後はそれほど降ってないようでしたので
  5時半頃、家族に送ってもらいました。

   会場は多くの来場者でにぎわっており
   雨の中でもなんとか花火もあがって
      よかった よかった
 いろいろ買い物をして帰ることができました。

   お祭りといえば、実は先月、
 この「夢まつり」の花火の縁で日進市とつながった
   福島県川俣町の「シャモまつり」に
     初めて参加しました。
    震災から5年後の福島の状況を
  この目で見たかったからでもあります。

 「夢まつり」とは規模も人の数も違いますが
 まちの人が総出で盛り上げている感がいっぱいで 
     あったかいお祭りでした。

100体以上のシャモを一斉に焼くイベントもあって
    すごく面白かったです
  シャモのゆるキャラも何体も出てきて
 これまたゆる〜いダンスを踊ったり 笑えました。

   シャモ一斉焼き.JPG  シャモゆるキャラ.jpg
   シャモ丸焼きの整列は壮観!  こちらは ゆるキャラ 

     シャモお父さん.JPG   シャモ子どもたち.JPG
   本物の川俣シャモのお父さんと子どもたち(山木屋地区にて)

  「夢まつり」にも川俣町のシャモの出店があり
  特にカレーと炊き込みご飯の素がお気に入り。
      今年も買いました。

             シャモカレー.JPG
   が・・やはり丸焼きにはかなわない。
  本当に ほっぺた落ちるほど美味でした。

 川俣町では原発事故で高線量に汚染された
   山木屋地区の区長さんから
    当時の混乱した状況や、
 政府の方針によって避難区域が解除されるものの 
     もどってくる住民は
 多くても3分の1くらいだろうという深刻なお話を
      お聞きしました。

 除染後の汚染土は大量にフレコンパックに詰め込まれ
    一面に畑に置かれていましたが
  これは帰還困難区域に30年仮置きの予定
  しかしその後は決まっていないとのこと。
    まちの中に原発事故の傷跡は
   まだ生々しく 言葉を失いました。

 汚染土フレコンバック.JPG 山木屋地区ノボリ.JPG

     山木屋地区帰還困難地域ゲート.JPG
    帰還困難区域前のゲート

   帰路では福島第一原発近くも
    6号線で通過しました。
 車内でも線量計は一気に8マイクロシーベルト
  脇道ごとに立っている警備員のみなさんは
    大丈夫なんだろうか。
   浪江、大熊、富岡、飯館村・・
5年が経過しても風景は何も変わっていない。

  福島第一原発サイン.JPG 帰還困難区域看板.JPG 線量計.JPG

 美しい郷土を一瞬にして汚された嘆きをそのままにして
   なぜ原発再稼働を進めることができるのか
    その理不尽さを再確認した旅でした。

   

  
  


  






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2016年09月15日

15夜お月様

     今晩は中秋の名月。
  何年に一度の15日の名月です。
  ほ〜んとにきれいなお月様でした!

 17年目を迎える南ヶ丘子ども文庫主催
     「月夜のお話会」
  今晩も「お月見どろぼう」でゲットした
   お菓子を袋いっぱいに詰めて
   60人くらいの子どもたちが
   1丁目公園に集まりました。

  ぴかぴかお月様の下での読み聞かせ
 風はそよそよ お母さんたちの声はいきいき。
 子どもたちに この風景を覚えていてほしいな。

  すてきな時間を過ごしたのだけれど
   ちょっと悲しい わたし

      松葉杖.JPG
  また やってしまった・・・
  
  

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2016年09月13日

あきれた富山市議会&今日は・・・

   報道を見て、あきれ果てている
     富山市議会の実態。
 それなのに最近報酬を10万円あげたとか。
   市民も怒っているようですが
  チェック機能が甘いのも問題です。
  詳しくは、知正さんのブログで↓


  ところで今日 ひとつ年を取りました。
  フェイスブックでもたくさんの友人に
    温かいメッセージをいただいて
   とってもうれしかったです

     いただいた大切な命
     これからも太く長く
    燃やし続けていこうと思います。

   栗パフェ.JPG  島村母より.JPG



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2016年09月11日

学童に関しての請願審査 委員会で採択

    金曜日に自分が所属している
  福祉厚生委員会が終了しました。

   議案や決算審査に先だって
 「東小、梨の木小の学区再編に伴う
   学童保育所受け入れに関する請願書」が
    審査にかかりました。

 4人の紹介議員は会派の所属に関係なく
    非常に新しい形の請願 
 それだけに、問題の深刻さがわかります。

  紹介議員代表からの請願説明のあと
 請願者である保護者代表からの補足説明
 そして委員からは多くの質疑がされました。
  その後、討論では全員が賛成討論し
    請願は私を含め全員賛成で
      採択となりました。

    この請願審査を通して
 学童保育がどれだけ保護者に支持されているか
     よくわかりました。

  子どもたちの安全・安心と効率とは
   けっして引き換えにできない。
  保護者の強い願いが議会を動かしたのです。
  
  
  
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2016年09月06日

マイナンバーカード

     議会真っ最中です。
  一般質問も本会議質疑も終わり
  これからは委員会質疑の準備
  毎日まったく気がぬけません。

    さて、議会の議論の中で
 いろんなことが明らかになるのですが
昨年度、マイナンバーカードを何人の市民が申請し
  実際の発行が何枚かがわかりました。
 申請数は6144枚、発行されたのは2117枚。

なんでこの違いが出てくるのかを質疑しましたが
 申請後に本市にカードが送付されて来てから
  1枚ずつ交付前設定を端末で行う、
   その後、交付通知書を発送
これを受け取った本人がちょくせつ市役所に来庁
  本人確認およびパスワードを入力して
 ようやく交付に至るということだそうです。

 平日働いている人は市役所になかなか来られず
 また一時端末のアクセスが極端に悪化した時もあり
  申請数と交付数の違いがうまれたわけです
 遅いケースでは交付まで3か月くらいかかる場合も。
  で、結局「もういいわ」と取りやめた人も
      222人いたそうです。

  ところで、マイナンバーカードを使って
  コンビニで住民票、戸籍抄本など証明書を
    取得できる方法が広がっており
   日進市も利用団体となる予定とのこと。
 これもマイナンバー利用促進策だと思いますが・・

 まあ、高齢者の方には端末利用は無理でしょう。
  それに個人情報の拡散リスクはどうなの?と
    疑問に思ってしまいますね。

 「コンビニ交付」

  夏でも咲いちゃう アンネのバラ

     夏のアンネのバラ.JPG









   






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2016年08月31日

9月議会開会

  
   本日は9月議会の開会日
  議案上程がおこなわれました。
終了後、ただちに本会議質疑項目を通告
 その後広報特別委員会で次号の協議
 帰ってからは質問の組み立て・・・
決算審査をはじめ、重要案件目白押しの
 9月議会がいよいよスタートです。

 あすは1日中座って質問の原稿書き。
今議会は、学童に関しての請願もあがっており
  日進市として今後の進むべき道を
  しっかり定めてもらうよう
気を引き締めて 取り組みたいと思います。




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2016年08月21日

9月議会一般質問テーマ

 「オリンピックってどうなの?」と思いつつ
  もともとがアスリート体質なので
  シンクロや男子400メートルリレーに
   つい涙してしまったわたしです。

  いやしかし それどころではありません。
   すでに決算書も配布されており、
   しっかり議会モードに入らねば。
  今年は教員免許更新の年に当たっており
 この忙しい8月に更新講座も3日間あります。

 ということで早めに質問通告をしました。

   今回は3テーマに取り組みます。
 メインは「日進市のアウトソーシング」
 多角的に質問しようと思っています。

【9月議会一般質問テーマ】

1、日進市のアウトソーシン

グについて問う。




・本来は自治体が担うべき事業を民間に委ねる

「アウトソーシング」が本市でも年々進んでいる。

 その負の側面について市の問題意識はあるのか、

 歯止めをどうかけていくのか、

 自治体運営の根幹となるテーマとして質問する。








2、「放課後子ども総合プラン」をどう進めるのか。



・公設の「放課後児童クラブ」を廃止して、

 放課後健全育成事業をすべて民間に任せることの問題点は、

 これまで再三指摘をしてきた。国は公設の「放課後児童クラブ」と

 「放課後子ども教室」の両事業を一体的に推進すること、

 その際には児童福祉事業である「放課後児童クラブ」は

 条例で定めた最低基準を順守することを求めている。

 本市も今後、国の「放課後子ども総合プラン」に沿う

 形にしていくとすでに表明されているが、

 次年度からの状況がまったく見えていない。

 今後各地域の放課後の子どもの健全育成をどう進めるのか聞く。



3、「くるりんばす」を日常的に利用する市民への利便性を向上するよう求める。


・「くるりんばす」の再編がなされ、運賃、無料対象者、定期券の種類なども次年度から大きく変わる予定と聞いている。この再編にあたり、一番配慮しなければならないのは、日常的にバスを利用している市民の方が使いにくくならないことと考え、質問および提案をする。

   




  


    




  
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2016年08月16日

9条は幣原首相が提案

    久々にブログを書きます。
  
  15日が 終戦記念日ということで
  ここ1週間は戦争の記憶や
  安保法制、9条の関連記事が
   多くなっています。

  その中で、憲法9条は
 幣原首相が提案したという新史料が
 発見されたとの報道がありました。

これを発見したのは堀尾輝久東大名誉教授。
実はちょうど大学院の学校経営論の授業で
 堀尾教授の論文をいくつか読み
 前期のレポートを書いていたところ。
  記事に感動してしまいました。  

「9条は幣原首相が提案」マッカーサー、書簡に明記 「押しつけ憲法」否定の新史料

写真

 日本国憲法の成立過程で、戦争の放棄をうたった九条は、幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)首相(当時、以下同じ)が連合国軍総司令部(GHQ)側に提案したという学説を補強する新たな史料を堀尾輝久・東大名誉教授が見つけた。史料が事実なら、一部の改憲勢力が主張する「今の憲法は戦勝国の押しつけ」との根拠は弱まる。今秋から各党による憲法論議が始まった場合、制定過程が議論される可能性がある。 (安藤美由紀、北條香子)

 九条は、一九四六年一月二十四日に幣原首相とマッカーサーGHQ最高司令官が会談した結果生まれたとされるが、どちらが提案したかは両説がある。マッカーサーは米上院などで幣原首相の発案と証言しているが、「信用できない」とする識者もいる。

 堀尾氏は五七年に岸内閣の下で議論が始まった憲法調査会の高柳賢三会長が、憲法の成立過程を調査するため五八年に渡米し、マッカーサーと書簡を交わした事実に着目。高柳は「『九条は、幣原首相の先見の明と英知とステーツマンシップ(政治家の資質)を表徴する不朽の記念塔』といったマ元帥の言葉は正しい」と論文に書き残しており、幣原の発案と結論づけたとみられている。だが、書簡に具体的に何が書かれているかは知られていなかった。

 堀尾氏は国会図書館収蔵の憲法調査会関係資料を探索。今年一月に見つけた英文の書簡と調査会による和訳によると、高柳は五八年十二月十日付で、マッカーサーに宛てて「幣原首相は、新憲法起草の際に戦争と武力の保持を禁止する条文をいれるように提案しましたか。それとも貴下が憲法に入れるよう勧告されたのか」と手紙を送った。

 マッカーサーから十五日付で返信があり、「戦争を禁止する条項を憲法に入れるようにという提案は、幣原首相が行ったのです」と明記。「提案に驚きましたが、わたくしも心から賛成であると言うと、首相は、明らかに安どの表情を示され、わたくしを感動させました」と結んでいる。

 九条一項の戦争放棄は諸外国の憲法にもみられる。しかし、二項の戦力不保持と交戦権の否認は世界に類を見ない斬新な規定として評価されてきた。堀尾氏が見つけたマッカーサーから高柳に宛てた別の手紙では「本条は(中略)世界に対して精神的な指導力を与えようと意図したもの」とあり、堀尾氏は二項も含めて幣原の発案と推測する。

 改憲を目指す安倍晋三首相は「(今の憲法は)極めて短期間にGHQによって作られた」などと強調してきた。堀尾氏は「この書簡で、幣原発案を否定する理由はなくなった」と話す。

 <しではら・きじゅうろう> 1872〜1951年。外交官から政界に転じ、大正から昭和初期にかけ外相を4度務めた。国際協調、軍縮路線で知られる。軍部独走を受けて政界を退いたが、終戦後の45年10月から半年余り首相に就き、現憲法の制定にかかわった。





  
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2016年08月07日

第37回「わいわいミーティング」

    昨日は私個人の議会報告会
 37回目の「わいわいミーティング」
 暑い時期なので夕方4時に設定したところ
 各地域から多くの方に参加していただき
 たくさんのご意見、提案をいただきました。

・地域交通網については、長久手や東郷と連携し
  広域で取り組めるとよいのではないか

・空き家の活用を。市が借りて「つどいの場」や
 活動拠点にするとよい

・多くの議員が自治基本条例に違反して
 市民ではなく上を向いて仕事をしているのではないか。

・沖縄のことも無関心ではなく、岩倉市議会のように
 地位協定に関しての意見書も出してほしい

・小学生の見守り隊をしているが、帰りは半数になる。
 多くの子が放課後子ども教室に行っているようだ。

・市は就労支援をしっかりやっているのだろうか。
 ハローワーク頼みではいけないのでは。

・傍聴していても質問議員の顔がみえない。  
 大型スクリーンを設置してほしい。

・議会報告会は形だけになっているのでは。
 議員としっかり議論する場に。

・「放課後子ども教室」の現場は大変だ。
 応急処置などの研修も大丈夫なのか。

・「くるりんばす」のいきなり200円の値上げは賛成できない。
  なぜ150円から検討しないのか。

・赤池のロータリーはバスが通れるよう
 一般車と区別するとよいと思う。

 などなど・・・

 やはり顔を見ての話し合いは貴重です。
 ひとつひとつ 取り組んでいきます。




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2016年08月04日

「1億総活躍」に思う

     月も、もう4日。
    しかし 毎日暑いですね〜 
   23年間、せっせと働いてくれた
   ガステーブルといよいよお別れ。
     その入れ替え作業やら
  視察報告書作成やら レポートやらで
   飛ぶように日が過ぎていきます。

    ところで内閣改造があり
    右寄りの発言で知られる
    稲田朋美議員が防衛相に。
   そして「1億総活躍」の文字が
    相変わらず踊っています。

  アーサー・ビナードさんは言っていました。
   「1億総〇・・」という言葉に
   なぜ日本国民は抵抗しないのか
 戦時中に押し付けられた言葉であるのにと。

     「1億総玉砕」
  でも玉砕するのは国民の方で
  権力者はけして「玉と散らない」

    わたしたちはもっと
  敏感でなければならないと思います。
  


  
   
  
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2016年07月31日

岩藤天王祭

     東京都知事選は予想通り
     小池氏の圧勝。
  わかっていたようなものなので
   開票速報も見ませんでした。

 今日は島村の母と昼食を一緒にしたり
  「おいでん祭」に出かける
   娘の着付けを手伝ったり
 「日本教育新聞」の整理をしたり。 
 パソコンや携帯もあまり見ない
   「オフ」日にしました。
  時々はそういう日をつくらないと
   心を亡くしてしまうので。

   夜はひとりで初めて
  岩藤天王祭に出かけました。
 一度は見たいと思っていたのですが
  毎年勉強会の直前であったり
  なかなか行けなかったのです。

 新明神社に到着した山車の引き回しは
     とても勇壮で
   そして美しかったですね。
  ずっと大切にしなければいけない
    文化財だと思いました。

    岩藤天王祭.JPG



  
  

   
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2016年07月26日

わいわい通信第36号発行!

     東京都知事選もあと1週間・・・
  小池氏リードという報道がされています。
   女性首長が増えるのは歓迎ですが
  これまでひらひらと政党間を泳いできて
    日本会議などアブナイ団体とも
    つながりがあるとされる人物
  東京都民の良識を信じたいところです。

 さて「わいわい通信第36号」を発行しました。
メインは「放課後児童クラブ」「放課後子ども教室」のこと
  すでに日曜、月曜日ですべてのエリアの
     新聞に折り込みました。

    おりしも長久手市が全校に
  「放課後子ども教室」を設置予定の報道が。
 当然、「放課後児童クラブ」は残したままです。
 今回の通信では、近隣自治体の状況を一覧にし、
     2つの事業の違いも掲載。
    そのせいか、すでにお電話等で
   ご意見が寄せられているところです。
 明日まではホームページにデータをアップします。

      新聞記事といえば、
 日進市各市議の政務活動費収支状況が
  ホームページに公開されましたが

  
  保守系2会派の視察研修の実績報告書のうち
 まったく同じであったり一部改ざんのみであった
   市議が6名いたとの新聞報道がありました。
     ちょっと前に県議において
    大きく報道された問題と同様です。

  事務局からも通常いわれていることですし
      内容を見てみたところ
 あとの4人の議員は独自の報告をされているわけですから
     どういうことでしょうね。
 政務活動費は「個人」に支給されていますから
  報告も当然に個々でしなければなりません。

     新聞記事にもありましたが
     結局、視察するにあたって
 「この事例は重要だ」「日進にも必要だ」という
   強い思いが本当にあるのかどうかが
   報告にも表れてくるのだと思います。
  そういう検討がちゃんとあったかどうかが
     問われるところですね。
     「ICT教育推進」なら  
  県内で大府市がしっかり取り組んでいます。

   議長、副議長も当事者ですから
よりよい改善に向けて、どのように対応されるのか
      期待しています。
  

   

  
  




  
     

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2016年07月18日

ありがとう 尚子さん

   ブログには個人的なことを書くことは
     通常控えているのですが
 今日はわたしにとって大切な人のことについて
     書かせてください。
 こんな素晴らしい人が存在したことを
  多くの方に知ってもらいたいから。

   尚子さんに初めて出会ったのは
 日進市の「人にやさしいまちづくり」計画策定に
   関わった時だったと思います。
   わたしはまだ1歳の娘を連れて
  子育て世代から委員として参加しました。
  尚子さんは障害者団体ボランティアとして
   同じく委員として参加されており
 一緒に市内公共施設チェックをしたり
   車いす、ベビーカーを引いて
     まち歩きをしました。
 こんなに聡明で心の温かい方がいるんだと
  そのお人柄にすっかり魅了されたのです。

 その後、弱者のために働く市民派議員として
    選挙に立候補されると聞き
    絶対当選してほしい!と
    スタッフの一員なりました。
  政策をきちんと伝えるメッセージ型選挙
  人と人とがどんどんつながっていく
   ネットワーク型選挙をつらぬかれ
     関わったメンバーが
 「選挙って楽しいね!」と言い合える
     そんな選挙でした。
  
  当選されてからは本当に弱者のために
 特に障害福祉、子育てや男女平等に関する
政策提案にどんどん取り組み 既得権とも戦い、
税金の無駄使いも厳しくチェックされていました。
「予算書、決算書を抱いたまま朝になる」という
     ハードワークに加え
  当時は議会内でも様々なことがあって
    獅子奮迅されていました。

  2期目の最初の年に大きな病気をされ
 さらに別の病魔も尚子さんを苦しめました。
    けれど、闘病しながらも
  けっして働き方をゆるめることなく
 全力で議員のお仕事を務めていらっしゃった。
   「仕事は志(こころざし)」
  ということを見せてもらっていました。
 最後の議会質問は、傍聴席で拝見しましたが
尚子さんは座ったまま ハンカチを握りしめながら
 障害を持つお子さんの保護者の思いを訴え
  静かに炎が燃えているような質問でした。
 市民派議員として 完全燃焼された瞬間でした。

  その後はわたしが議会に入りましたが
    色々迷うことがある際は
    必ず相談していました。
 市から障害者扶助料の削減の提案があった際は
  当事者側としての運動を徹底されました。
   最後の最後まで弱者に寄り添う
    そんなすごい方でした。

   お料理が上手で、ほがらかで
 平和をこよなく愛し、いつもまっすぐで
このまちにたくさんの種まきをしてくださった。
 わたしたちにとって 宝だった方が
   この国の行く末を案じながら
  今、虹の橋を渡ってしまったことに
     茫然としています。

   でも悲しんでばかりいては
   尚子さんにおこられてしまう。
 受け取ったバトンを絶対に落とさないよう
  走らなければならないと思っています。
 「やさしいまちで暮らしたい」という
     尚子さんの思いを
   ちゃんとつないでいきたい。

   これからも見ていてくださいね。
 わたしもまっすぐに 歩いていきますから

   夏でも咲くアンネのバラ.JPG  ゆったりお花.JPG
   



  
   
   

  



  
  
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2016年07月10日

参議院議員選挙

   参議院選挙の開票結果速報を
    テレビで見ています。

    非常によく民意を反映した
  選挙結果ではないかと思いました。
   もちろん事前の予測通りに
   自公はやはり強かったですが
 一方で野党統一候補を立てた1人区では
   沖縄、東北、三重、山梨など
  32地区のうち11区で勝ちました。
 この地区では争点がはっきりしていて
 現政権への課題が浮き彫りになっていた。
      野党共闘は
  一定の効果があったと考えます。

 ここ愛知では4つの議席を与野党で分け合い
 「いのち♥女性ネット」の推薦候補からは
 民進党の伊藤たかえさんが当選しました。
なんといっても演説力とアピール力がすごかった。
    共産党のすやまさんも 
  非常によい候補者だっただけに
    本当に残念でした。  
 高校、大学と同期の斎藤候補も無事2選して
  ほっとしました。よかった よかった。

 最終の結果を待たなければなりませんが
  改憲3分の2を阻止しよう!という
 歯止めはかかっていた選挙だったと感じます。

   これで終わりではありません。
当事者としての国民がやることはいっぱいある。
 手をつないで頑張らねばと思います。

     この選挙のゆくえを
  きっと見届けたかったでしょうね。
 虹の橋を渡ってしまった かの人を思い
     涙が止まりません。
  
  








  
  


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2016年07月03日

学ぶのは楽し

      7月になりました。
    参議院選もたけなわ
     わたしとしても
  できることを色々やっています。

   ところで今年4月から
  大学院でも学んでいます。 
  教育と福祉の融合をめざし
   開設された研究科で
 長期履修制度も認められるため
  社会人も多く在籍しています。
  今年は4つの特講を履修し
 仕事の合間に宿題をこなしています。

  「言語発達支援論特講」では
「ことばの発達の謎を解く」という本を
  院生9人で丁寧に読んでいます。
人がどのように言葉を習得していくのか
 幼児を対象の興味深い実験をもとに
   書かれている内容のもの。
  実際に障害児施設などで
 お仕事をしている人も多いので
 とても話が盛り上がります。
 今後は発達段階に合わせて
 どのような支援が必要かという章に
   進んでいきます。

 「地域社会学特講」の教授は
 県内の各自治体の取り組みに
  様々な形で参画された方。
 4月〜5月はコミュニティ支援について
歴史的にどのような理論で進められてきたか学び
    6月〜7月にかけては
 実際にどういった形で「地域包括ケア」や
ソーシャルワーカーの配置、拠点づくりなど
   各地で進んできたのか
 その成果と課題について学びました。
 長久手市や愛西市などの資料もふまえ
 施策の背景にある考え方なども知り
 非常に参考になる学びが続いています。

  「発達援助学特講」は
 子育てにおいて、保育において
 適切な支援とは?をテーマに
  学びを進めています。
    教科書は
「育児のなかでの臨床発達支援」
 3人の院生で交代に報告者になり
  章、節ごとに内容を分析し
  意見交換をしています。
 教授は愛知県の子育て関係の
  審議会委員もされており
非常に見識が深く、引き出しが多く
 どんな疑問、課題についても
  参考文献や資料を次々と
  提示してくださいます。

 親になること、そこに生じる問題を
 行政がどう支援していけばよいのか
  考察していくわけですが
   先週の特講で先生は
「児童福祉法第2条は国、地方自治体の責務を
 定めてあるけれど、親の責務と同列ではない。
 より上位の責務を示している」と
    示唆されました。
 ちょうど、6月議会の討論で
公設の児童クラブをすべて廃止するのは
  放課後の児童健全育成について
  自治体の責務を放棄することだと
   述べたところだったので
 この言葉に心から納得しました。

  そして「学校経営論」
  こちらは超ハードです
    なんと1対1。
 教授は「教育行政法」のご専門。
 4月〜6月は、「旭川学力テスト訴訟」の 
  最高裁判決の立論構成を分析
 判決に関する各学識者の論文を読み
 さらに自分の私見を加えるということで
   毎週、ウンウンうなりながら
   宿題と格闘しています。
 でも深く読み込んでいくうちに
 国家権力と教育の自由の問題や
    それが歴史的に
  どのように構築されてきたのか
   今につながってきたのか
夜明けのようにわかってくるのです。

「この最高裁判決は国の主張を認めたものですが
 権力乱用とならないよう、歯止めをかけています
  それはどこですか?」 という教授の問いに
 「ここと・・ここですか?先生」と答え
 「そうですね。だから今回の教育基本法改正に際して
  この部分は変更されなかったのです」
 とのコメントを頂いた時の喜びといったら
  これがまさに「学ぶ喜び」だと思いました。

  今は「家永教科書検定訴訟」の
  「杉本判決」を読んでいます。
 この判決の、現教育行政への影響が
 きっと少しずつ分かってくると思います。

   論文執筆の準備もあって
    非常に忙しいですが
 現在の仕事にも非常に厚みが増すことになり
  選択は間違ってなかったと思います。
   2年間、しっかり学んで
 成果を出していきたいと考えています。

  大学院室.JPG 院生室のわたしの机























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